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スノーメルトフェンス設置の注意

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 スノーメルトフェンス設置の際は、必ず下記をご確認いただき正しい設置工事を行ってください。

スノーメルトフェンス設置マニュアル(PDF)は→こちら

標準フック取付イメージ画像は→こちら

  • 屋根の勾配については、4寸以上ある屋根には設置しないでください。
    (4寸以上の屋根に設置しても、フェンスの効果はありません。)
  • 設置する前に屋根の状態を一度ご確認ください。
    築10年以上の住宅の屋根は劣化している可能性があるため、 写真をメール等で当社まで送って頂くか、最寄の屋根工事の専門職の方に 診断戴くなどの対応をお願いいたします。
  • 雪止め金具が設置できる屋根材には基本的にどの屋根にもフェンスの設置は可能ですが、 雪止めの設置(後付)が不可能な屋根もあります。雪止めが設置できても落雪向きの屋根材、折板屋根には設置できない可能性もありますので、 一度当社まで、ご相談いただければと思います。
  • 太陽光発電を設置している住宅には設置している位置・条件によりフェンスを設置しても落雪する可能性があります。 設置条件はこちら(ブログ掲載記事)をご確認ください。
  • 北海道は雪質・積雪量等により、設置しても効果がない可能性があります。 一度、ご相談いただければと思います。
  • 既存雪止め金具に設置する場合には、金具の劣化状態をご確認ください。 錆や塗装が剥がれている金具は新規の金具に取り替えて頂き、フェンスの設置を 行ってください。
  • 台風などの豪風地域はフェンスが飛ばないように注意をお願いいたします。 設置の際には、通常の設置に加え、ステン針金等で十二分に固定してください。
  • スノーメルトフェンスは融雪材ではありません。 解けやすい状況ができるというものであくまで軒先の雪疵・氷柱防止のための商品です。フェンスの構造は強固なものとなっていますが、1.5m~2m以上の雪が積もった場合は屋根の雪下ろしが必要になってきます。
    (スノーメルトフェンスを設置すれば、雪下ろしも安心です。)
  • ヴィクトリーロック・ステン固定バンドでの取り付けの際は、BTがしっかりと固定できているか確認をお願いいたします。 インパクトで締め付けた後にレンチなどで再確認をお願い致します。
    (ステン針金での固定の場合は、シノーなどで緩まないように固定してください。)
  • 基本的にヴィクトリーロック・ステン固定バンドはスノーメルトフェンス1台に付き2個以上または2枚以上の設置をお願いいたします。ステン針金での設置の場合は、本体1台につき3箇所以上の固定をお願いいたします。
  • スノーメルトフェンスを設置の際は、本体同士をステン針金で固定してください。
    ステン針金 ♯20で留めてください
  • 取付け施工に関しての事故や落下などにより建物を破損したなどの賠償責任は 弊社では一切負いかねますので、上記をしっかりとご確認のうえお客様の責任施工で取付け工事を行ってください。
     

 

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