スノーメルトフェンスとは 概要と製品情報

雪国の屋根の悩み、危険な氷柱（つらら）や雪のせり出し＝雪庇（せっぴ）、雨どいの雪による破損を未然に防ぐ効果があります。

• つらら（氷柱）・せっぴ（雪庇）防止に最適！
• 電気屋根燃料などを使わないので、地球に・サイフに優しい！
• 瓦屋根・トタン屋根・ストレート屋根など、ほとんどの屋根に適合！
• 施工も素早く行う事が出来ます。

施工前と施工後では、こんなに違います

屋根の上に設置するソーラーパネルは、表面が滑りやすく、落雪の危険があります。また、屋根よりも積雪面が高くなるため、軒先近くまで伸びているソーラーパネルからの落雪を防ぐにはスノーメルトフェンス自体の高さが必要になります。

そこで開発されたのが　スノーメルトフェンスZ-1 太陽光ソーラーパネル落雪防止用です。

従来のスノーメルトフェンスの1.7倍の高さで、軒先に近いソーラーパネルからの落雪も止めることができます。
※屋根勾配や積雪量によっては、落雪する場合もあります。

５００ハゼ折板は雪止めが設置されていても、谷間から雪疵が雪崩れ込み大きなつららが出来る事があります。　

折板フェンスを設置すれば、雪崩れ込みを防ぎ「つらら」を発生させません。
大型建造物でよく使用される５００ハゼの折板は、軒先部分の強度がなく、豪雪地域などでは雪の雪崩れ込みで屋根が折れたり、大きなつららができ非常に危険です。
しかし雪止め金具では十分に防ぐことができません。
折板フェンスなら、つららができる雪の雪崩れ込みを防ぎ、軒先が折れる可能性もグッと減ります。
＊但し屋根勾配や積雪量により雪が落ちる場合もあります。

折版フェンスはKSGメッキを使用しています。環境にやさしい素材で、薄膜でありながら通常溶融亜鉛めっき（50μm：HDZ35）以上の耐食性を持ちます。
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