トタンからファインスチールへ

 

屋根材に使用される、いわゆるトタンといわれるものは、昔からブリキと言われ、昭和の時代にカラーの亜鉛メッキの3x6板を加工して良く屋根材として使用されていました。 

いまだに年輩の方から「ブリキあるか」とか「メッキのトタン欲しい」とか言われることがありますが、いま屋根・壁に使用されているトタンは、技術も進化し塗装技術も昔とは比べ物にならないくらい向上しています。
業界ではトタンからファインスチールと呼ばれ、10年保証や15年保証など焼付けの厚膜塗装鋼板を使用するのが、当たり前の時代になってきました。
色のバリエーションも多くなり、遮熱効果や耐汚染効果やフッ素効果など多様化が進むようになり、当社はお客様に薦める立場として、トタンからファインスチールへの説明から、どの鋼板がどんな機能なのかわかりやすく説明しなければならないので、日々勉強しています。 

一般の方にとっては、どのトタンも一緒だろ?と思われるかもしれませんが、実は奥が深いファインスチール 屋根の葺き替えや新築をご検討されている方は業者の言われるままでなく「この材質の屋根鋼板が良いのか」相談しても損はいたしません。 

屋根にはファインスチールをお勧め致します。 

当社でも屋根・壁鋼板のご相談には載りますので、お気軽にお問合せいただければと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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